いろいろ実験もしてみました。
「スタンプ」と「ラブオン」です。
私はいままで、あまり写真に直接
「スタンプ」や「ラブオン」はしたことがないのですが
「スタンプ」をするときは、水と空気以外ならスタンプできると
言われている(笑)オールマイティーなインク「ステイズオン」を
使っていました。
でも、ちょっと気を抜くと滑っちゃったりして光沢面にうまく押すのは
難しいのですが・・・
「バーサマジック」でしっかりスタンプできました!
左が「マット紙」右が「光沢紙」です。
「バーサマジック」なかなかやりますね!「光沢紙」にも
結構使えるんですね。でも、やっぱり「マット紙」のくっきり感はスゴイです。
「マット紙」の質感を見ていたら、どんなインクでもOKなのかも・・・と
思えてきました。たぶんフォームスタンプは相性いいですよ!
やってないけど・・・
あっ、きっとアクリルペイントはもっとベストマッチングかも!!
試したくなってきました!!
そもそも、スクラップブッキングのレイアウトを作るときに
使用するものはほとんどマットな質感のモノが多いですよね。
紙やべラムもそうですし、エンべり類もリボンなども綿素材の
モノはもちろんですし・・・
だから、今まで写真だけが質感が異質な感じがしていたのです。
もちろん写真は目立って欲しいけど・・・それは「異質感」ではなく
「写っている人の存在感」や「瞬間を切りとった2次元画像」としての
美しさで目立つというのがいいですよね。
マットな素材の中で、そこだけが濡れているように光沢を帯びている写真に
違和感を感じている方がいたら、「マット紙」はオススメです。
ところで、「ラブオン」
どちらも、きれいに貼れていますが・・・実は回りによけいなところまで欠片が
付いて汚くなっちゃったのですが、そんな時私はセロテープや両面テープの
接着力を少し弱めてから、誤って付いてしまったものをくっつけて取り除きます。
「マット紙」のほうは、すぐにきれいに落ちたのですが・・・
「光沢紙」のほうは、接着力が強いのかなかなか落ちきれなくて・・・困りました。
最初の2枚重ねた写真は重ねた部分に汚れを隠しました!
その作業中指紋もたくさん付いちゃったし!(涙)
やっぱり、この勝負も「マット紙」の勝ちだなぁ・・・
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