新しく「微粒面タイプ」も追加したということで
3つを比べてみました。
真上から反射に注意して撮るとあまり分かりませんが・・・
こう撮ると一目瞭然ですね。
手前が「光沢紙」後ろの左が「微粒面タイプ」そして後ろの右が「マット紙」です。
「微粒面タイプ」は「光沢紙」と「マット紙」の中間という感じですね。
モノクロ写真も同じように並べてみました。
「微粒面タイプ」も「マット紙」も指紋が付きにくいそうです。
小さなお子さんが、ママが作ったミニアルバムやレイアウトを
「見せて!見せて!」と言われると
「汚されそう~!」と思ってしまうので、
見せるだけで触らせられないという
お話を聞いたことがあります。
また先日は講師のお仲間の方から
子供と楽しむということを大前提にしているので
子供たちは必ず自分の写真が貼られたレイアウトを
見たがるし、見せてあげたいので
工夫して考えた結果、出来上がりはすべてラミネート加工を
しているというお話もお聞きしました。
すごく素敵なことだなぁ・・・と思いました。
そんなことも考えると「子供たち」が作るときも
「光沢紙」より、「微粒面タイプ」や「マット紙」がいいのかも
しれませんね。
大人だってレイアウトが仕上がるまでにはずいぶん汚したり
指紋だらけにしてしまいますよね。
クラフトとして楽しむMINIBOOKやキャンバスやキューブにも
絶対「微粒面タイプ」や「マット紙」がいいと思います。
モノクロの色が少しづつ、違います。
左から「光沢紙」「微粒面タイプ」「マット紙」です。
やっぱり、私は「マット紙」の「色合い」が好きだなぁ・・・
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