11月18日(日)に行われた
セラピー・スクラップブッキングのクラスに参加してきました。
講師は酒井貴子さん(写真療法家協会代表)
実践に基づいた、医療や福祉の分野で取り入れられている
フォトセラピーに関してのレクチャーのあと
スクラップブッキングの体験をしました。
はじめて体験する方も楽しそうにペーパーやアクセントを
選んで和やかな雰囲気のなかでの作品作りでした。
私も初心に帰り、短い時間でしたが無心で作品を作りました。
作品を見せ合いながらの作品に使った写真の話を聞くことも
とても楽しい時間でした。
ジャーナルも家でさらにたくさん書いてお気に入りの
レイアウトが完成しました。
参加者の方は仕事の現場でこれから
セラピー・スクラップブッキングを取り入れていこうと
考えられている方や地域のなかで
仲間を増やしボランティア活動をしようと
考えている方などもいらして、
これからの広がりがとても楽しみになってきました。
これらの活動を積極的に行っている「写真療法家協会」は
来年1月に設立1周年を迎え、
記念のフォーラムを開催することになりました。
ご興味のある方はこの機会に是非ご参加いただきたく
詳細を下記にご案内させていただきます。
どうぞ、よろしくお願いします。
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設立一周年記念フォーラム
写真を楽しみ、こころ元気に
新しい写真の可能性を目指して
近年、写真を通して様々な取り組みがはじまり
つつあります。このフォーラムでは、写真を通
して自己表現や創造的時間を楽しむことによっ
て健康の維持・増進やQOLの向上に繋げる写真
療法(フォトセラピー)を提唱している日本写
真療法家協会の取り組みについてご紹介すると
ともに、写真を楽しむことが人の心や体に与え
る影響について協会が実施した感応調査の中間
報告や、脳科学、医療、福祉、教育の各分野か
ら専門家の先生方をお迎えして、セラピーとし
ての写真の新たなる可能性について考えます。
日時:2008年1月27日(日)11時~17時
会場:東京・新宿オークタワー1階会議室1 (定員60名)
住所:新宿区西新宿6丁目8番1号
(丸ノ内線・西新宿駅より徒歩3分)
対象:日本写真療法家協会会員並びにセラピーとしての
写真活動に関心のある人
申し込み締切:日本写真療法家協会会員の優先申込期間
は12月20日(協会必着)
参加費:日本写真療法家協会2008年度会員・無料
一般・3000円
主催:特定非営利活動法人日本写真療法家協会
研究助成:難病のこども支援全国ネットワーク
「いのちの輝き実践研究奨励賞」
講師:研究報告・酒井貴子(日本写真療法家協会代表)
脳科学・篠原菊紀(諏訪東京理科大学教授)
福祉・杉啓以子(社会福祉法人江東園ケアセンター
つばきセンター長)
医療・堀夏樹(NTT東日本関東病院緩和ケア病棟医師)
教育・山本厚男(元長野県立こども病院院内学級教諭)
懇親会:17時半~ 希望者のみ・会費制3000円
必要事項(氏名・住所・電話番号・懇親会の参加の有無)
をご記入のうえ、日本写真療法家協会まで郵送
またはFAXにてお送り下さい。
受付後、受講可能者には受講案内をお送りいたします。
日本写真療法家協会設立一周年記念フォーラム・
参加申込書(TEL&FAX 03-3755-2085)
〒146-0085 東京都大田区久が原2-11-20-101
氏名(ふりがな) |
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住所 |
〒
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TEL |
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懇親会への参加
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