COPIC WIDE アイデアチーム<作品その3 つづき>
チェックの布を作ってキルティングしてみました!
先ほどUPしたチェックのキルティング
裏側は青で塗りました。
キルト芯が入っているので裏移りしません。
先ほどはマーカーで線を引いてから縫いましたが
今回は縫った上から線を引いて見ました。
以外にもすいすい引けます。
重なりの部分は濃くなりますがより強調するために
何度もなぞっちゃったりしても大丈夫。
ようするに・・・リバーシブル!
こんな感じに収納の蓋にすることにします。
ミシンで縫ってから塗るというテクニックは
アートキルトでも遠藤紀子先生に習いました。
キルティングしてからカラーリングすると
凸部分に色がついて面白い効果がでるんですよ。
COPIC WIDEで塗ると広い面が一気にムラなく塗れます。
キルト作品にCOPICを使う作家さんでは
「Velda Newman」さんがいます。
バリオスインクを使っているとお聞きしましたが
昨年の「横浜キルトウィーク」で実物を見てその鮮やかさに感動しました!
さて、話を「WIDE」に戻して
WIDEを使うと無地の布に
ストライプやチェックは簡単に作れそうですね。
これからもいろいろチャレンジしてみます!
コメント