インターナショナルキルトウィークにて
トゥーマーカープロダクツさんの
ダイカットマシン&COPICを使って作る
リースのワークショップが終了しました。
ご参加いただいたみなさん
本当にありがとうございました。
完成まで至らない方がほとんどでしたが
あとはおうちでゆっくり「1・2・3・4・5」と数えて
貼っていってくださいね!
クリスマスリースはみなさん本当にそれぞれ
違ったリースができて素敵でした。
一番最初に完成された方の作品です。
素敵でしたぁ~
真っ白いリースを作られた方も
今頃キャンドルをともして白く輝きと陰影を
楽しんでくださっているかな~
秋のリースグループの机の上は
まさに「秋の野山の紅葉のじゅうたん」状態でしたが
塗り方や色合いに個性がでていて
完成品を見られなかったのが本当に残念です。
リースといえば大きなリボンをポイントにつけたりしますので
今日もリボンの結び方を何度かレクチャーしましたが
そのたびに思うのが
リボン結びを
きちんと説明できないもどかしさ・・・
指が勝手に覚えているというか
すごく適当なんですよ(講師がこんなことではいけないですね・・・)
小さいときからリボンがあれば結んだり
編み上げたりして遊んでた気がします。
おせんべの缶の地味な茶色のリボンでさえも・・・
そんな小さいときのことを思い出す
素敵なアートプロジェクト「RIBBONESIA」
すごいなぁ~
サンタさんやトナカイまでリボンで作ってしまうなんて!!
リボンも極めればアートになるんですね。
あっ、でも
「リボン結び」はセンスじゃなく
「数」、練習すれば必ず形よくきれいに結べるようになると思います。
自転車に乗れるようになるのと一緒だと思います。
引っ張る方向、力加減、左右のバランスを揃える等
練習すれば上手くなりますよ!
ただ、最後の始末・・・
ぷっくりさせたり
ちょうどいい長さに斜めカットしたりは
多少のセンスがいるのかな?とも思います。
ため息が出てしまうほど
素敵な形にリボン結びを仕上げる人を何人か知っていますが
最後のカットが絶妙なんです。
そういう人に比べたら指が曲がるほどリボンを結んできた私でも
ショボンです。
リボン結びも深いですね~
リースの仕上げのリボン
みなさんがんばってくださいね!
ご参加ありがとうございました!!
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