小さな頃から切手が大好きでした。
最近はレイアウトやMINIBOOKに使用済みの切手を
よく使います。
使用済みも味がありますよね~
まず、手にとるとその小さな芸術をじっくり鑑賞
海外の切手はイメージの玉手箱!宝箱!!
絵柄の可愛らしさやデザインに魅せられてしまいます。
加藤郁美さんが作った素敵でホントお見事なこだわりの切手本
「切手帳とピンセット」~1960年代グラフィック切手蒐集の愉しみ~
まぁ~面白い面白い最近はいつも持ち歩いています。
ちょっと前になりますが
青山ブックセンターで行われた
出版記念のイベントに参加してきました。
本に書ききれなかったエピソードや細かすぎる情報を
貴重な資料などを見せてもらいながら語ってくれて
加藤郁美さんが発行人をしている
「月兎社」のサイトやblogをよく見ているので
こだわるポイントとかスゴーク分かった気になったりしながら
本当に楽しい時間でした。
アンティークショップのオーナーがパリの蚤の市で見つけた
レース編みの見本と(作品ではなくサンプラー)
その編み方をまとめたノートや雑誌のスクラップなどを 図版中心にまとめた本。
本の帯に本文からの抜粋がのっていて
「手編みのレースとは
良質な1本の糸から宝石を紡ぎだすしごと。
糸のしごとは心をととのえる。
できあがったものは、
光らない象牙色の
やわらかな宝石なのである。」
とあり・・・うんうん頷いて手にとって買ってしまいました。
見ているとクロッシェレース編みをはじめてみたくなる1冊です。
でもきっといつか・・・と言って眺めるだけで
終わってしまうだろうなぁ。
切手ももう1154枚(本で紹介されている)集めた気分だし!
でもほんとうに世の中には素敵なものがたくさん!!
いろいろと興味は尽きないものですね!
・・・って言っているのは私だけかな?
まだまだチャレンジしたいことはたーーくさん
習ってみたいクラフト(内緒ですが、
もうずいぶん前からキャンセル待ち中)もあり・・・
本や道具・材料はどんどん増えるわけです。
実は3・4ヶ月後に引越しの予定があり
増やしている場合ではないのですがたいへんだぁ~
今日はブックオフで何冊かクラフト本を買い取ってもらってきました。
ダンボール1箱340円なり~
買いたい!我慢だ!!
処分しようか?残そうか?
迷いに迷って厳選しなくては!
取捨選択の日々がしばらく続きそうです。
<忘れ物のお知らせ>
先日銀座ソレイユワンデークラスまたはその後に行われた
「スタンプパーティー」に参加され
白い袋の中に入ったお道具一式をお忘れになった方
お道具セットをお預かりしていますので
までご連絡ください。
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